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2024-25大同生命SV.LEAGUE WOMENの警備に行ったら驚いた!

今日は2024-25大同生命SV.LEAGUE WOMENの開幕日で、PFU Blue Cats VS Victrina姫路の警備に社員に休日を与えるために自ら行ってきました。

新しいリーグでのスタート初日でもあり、両チーム気持ちが入った試合になったようです。また、スタッフの方々だけでなく石川県やかほく市もかなりの力の入れようで、知事や市長などたくさんの来賓やスポンサーの方々が遠方からも集まっていらっしゃいました。

休憩中にVictrina姫路の「立ち番」がテーブルを出して対応していたので、懐かしく声をかけさせてもらいました。そして、チームスタッフのS君(旧性K君)は、今も頑張っているかと聞いたら「頑張っている」との返事があったのでよろしく伝えてもらうようお願いしたところ、現地にいたようで即座に電話が入りました。彼も忙しく、ちょうど知事の到着と重なったため十分に話もできませんでした。が、その会話の中で「A君が今日の審判長です。」と言われ、とっさにA君が頭に浮かばす「それ誰?」って問いただしたところ「Y・Aです。」と教えてもらい、もうビックリ!石川県在住は覚えていたのですが、もう何年もあっていないので大変驚きました。みんな活躍していて大変誇らしくうれしかったです。

寺廻さんにもあえて良い1日でした。

休みなしで

本日は金沢港大浜埠頭に大型客船が着岸します。そのために出動です。昨日の作業だったし休みなしです。ナメコもそろそろ見に行かなければと思いながら、しょうがない人が増えないのでしかたないです。

応募があっても辞退するなど、もうこの世の中には外で働く人は限られてきているのかなって思います。確かに今年も暑い日が長く続き、熱中症などで体調を崩す人もたくさんいたようです。いろいろ対策は練っては実行しているのですが、何が問題なのでしょう。賃金なのかな?本当に外で仕事をするのが嫌なのかな?汗をかいて仕事したら達成感や爽快感があったりするのにと思いながら・・・。

だれか外で働く人いませんか。自分の働き方を選択もできたりしますけど・・・。

お盆休みも終了しました。

今年はカレンダーにも恵まれて(?)、会社は10日から18日までの9連休でした。実際は現場は動いていましたが、働き方が変わってきたせいもありボリュームは非常に少ない状況でした。

古い感覚の自分としては、たくさんの休みがあっても有効に使うことができないのでなんだかんだる雄を付けて会社にでてきていました。そして、世の中どんどん働かないようになっていくようになるのかなと感じました。

物価も上がって、政治も変わりそうで大変だけれども、何とかついていかなければと感じています。

そしてお盆中には終戦記念日もありNHKの番組ではいろいろな方向から戦争を取り上げた番組がありました。年をとったせいか、なぜ戦争が起きるのかすごく疑問に感じました。そして悲惨さを見て涙する場面もありました。非常に考えさせられました。以前はこんなことがなかったのに・・・

明日からまた大きな仕事が動き始めます。一緒にやってみようかと興味のある方は是非ご連絡ください。暑い中、汗流して仕事するのも楽しいですよ。

輪島まで行ってきました。

今朝の輪島まで行ってきました。
輪島朝市の場所も結構片付いてきています。公費解体も少しづつ増え、街中にはヘルメットをかぶった警備員や作業員が増えたように思えました。
そしてのと里山海道も思ったよりも走りやすかったです。
たくさんの方々のおかげかと思います。
これからスピードアップで進めていきましょう。
お仕事探している方々、警備業界は特に交通誘導警備員が不足しています。賃金も上がってきています。一緒に働きませんか。
がんばろう能登!協力します。

明日、久しぶりに輪島市まで行きます。

毎日暑い日が続いています。弊社の警備員はその暑さの中でも体調を崩すことなく毎日交通誘導警備に従事しています。今年から気温31度を超えた日には熱中症防止のための手当てを付けるようにしています。有効に利用していてくれるといいなと思っています。

ところで明日は、のと里山海道が全線開通して初めて輪島まで行ってきます。どこまで復旧して様子が変わっているかすごく楽しみです。まだまだ被災者の方々は苦労が続いていることとは思いますが、目に見える変化があったら少しづつではあるかもしれませんが希望が見えてくるのではないかと思います。

がんばろう能登!

能登半島の復興が進みだしたようです。

能登半島地震から5カ月と少しが過ぎました。一昨日も輪島市で業務の配置につきました。朝市のそばの橋の上の警備ですが、朝市の公費解体を行うための大型重機などの搬入が進められていました。

また以前は仮設トイレの使用だったのが、輪島マリンタウン観光交流施設のトイレは普段と同じように使うことができました。でも先日の大きな揺れの時には、輪島在住の社員は「今回はダメかも」と思ったそうです。

能登の復旧にはこれからもできる範囲で精いっぱい力を注いでいきます。興味のある方や意識の高い方はお手伝いください。いつでもご連絡お待ちしております。

やっと富山大連便が復活する。

やっと富山から中国の大連への飛行機が復活します。長かった。でも査証がまだ必要なので簡単に行けませんが、もう少しかと思います。

円安もあって簡単に海外には行けない状況が続いていますが、次のステップに進む日が近づいています。楽しみです。

初めて見た天然(野生)のすっぽん

大型連休のGW期間中、コロナも第5類になってイベントのおおくが元の規模で再開し始めました。弊社もイベントの警備と社内作業に、現任教育と忙しくしました。

社内作業は、購入した土地の整備に時間をかけました。そのうちの作業には「いざらい」もありました。(「いざらい」は北陸地方の方言で用水路の清掃のこと。)その作業中、ごみと一緒にカメが出てきました。場所が場所なので当然だと思いきやよく見ると「すっぽん」なのです。まさかこんなところに天然のすっぽんがいるなんてビックリです。すぐに逃がしましたが、後で写真の1枚も撮っておけばと後悔しています。

どうです。まだまだこんな自然が残っているんです。大切にしていきましょう。

久しぶりの投稿

GWの大型連休も終わり、10連休を楽しめた人もたくさんいるようです。また、海外旅行をした人たちにとっては円安の影響で旅行先でもインスタントラーメンなどの食事で節約された方もいるようです。そんな連休を楽しめる人たちを今年も例年通りうらやましく思います。

ずっと忙しい状況が続いていて、投稿も久しぶりになってしまいました。1月1日の能登半島地震以降、まだまだ元の生活には戻れない方々がすぐ近くにたくさんいらっしゃいます。その方々のためにも何か弊社でもできることがないものかと常々考えてしまいます。

そんな中奥能登地域に在住の方を2名雇用しました。二人とも「助けてもらうばっかりでなく、自分たちで元の生活を取り戻さなければ」と積極的に取り組んでいます。

今の奥能登地域は、4カ月以上経過して、報道も少なくなってきて生活が元に戻っているように思われるかもしれませんが、まだまだ残念な状況です。倒壊した家屋はまだ片付かないので、上下水道管の調査作業すら終わらなく中断しています。当然まだトイレの使えないところがたくさんあります。仮設住宅の建設も急がれていますが、まだ入居できない人たちもたくさんいます。なのでまだ次のことを考えることすらできない人たちが多いようです。スーパー等の営業も再開はしてきていますが、閉店時間が18時だったりまだまだ不便な状況です。

こんな奥能登地方にGWを利用してたくさんのボランティアの方々も来ていただいたようです。ありがとうございました。復旧すらまだまだの奥能登地方を忘れないでほしいと思います。弊社も微力ながら力を注いで役に立てるよう努力していきます。

よろしくお願いいたします。

能登半島地震の被災の方々にできること

1月1日に発生した能登半島地震の影響は、会社の所在地の河北郡津幡町は断水でしばらくの間不便な期間があったものの正月休みと重なっていたので大きな支障がありませんでした。また個人的にも何も被害がなかったわけでもありませんが生活に支障が出ていることはありません。そして弊社の業務も現在はすべて、被災地の復旧のための業務に就いています。社員(交通誘導警備員)は毎日、時間をかけて中能登町、志賀町、輪島市へ通っています。

少しずつライフライン等も応急的な処置のようではありますが整ってきている報道がされています。しかしまだまだ作業が追い付かずに被災者の大半は、能登の地を離れて避難しています。避難先は様々な地域のホテルや旅館も含まれています。そんな中、3月16日には敦賀までの北陸新幹線の開業日を控え、観光客を迎え入れる準備も含めて避難先の調整に石川県も非常に苦労しているようです。簡単でないことは理解しているつもりではありますが、早く住める場所(生活できる場所)だけでも、確保できればいいのにと思います。

被災された方々の中には、他の市町村の空き家やアパートに移り住んでいる人も多いと聞きます。そして、能登の大きな会社は従業員が避難して出勤できなくて仕事ができなくても給料を支払っているとも聞きます。壊れた家も解体する費用は国や県がみてくれるようですが、家財道具はすべてその前に片付けなければいけないようです。中には車もダメになって片づけたくてもできない方々も大勢いるようです。

弊社でも、何かできないかと思いながらも奥能登地方の広範囲にわたる被災された方々すべてに対してできる力がありません。本当に力足らずで申し訳ありません。

思いついたことが、ほんの一部の方々に限定されますが、1年でも2年でも能登に戻ることができるようになるまでの間、復旧工事の警備員として能登地方に会社所有の軽トラで行ってもらって、業務終了時にその軽トラで自宅を見に行ったり、家財道具を片付けなどしてもらうなど、元の生活に戻る準備を従業員として自分とその家族のためにも弊社を利用してもらうこともありかなと思ったりしています。興味のある方はご連絡いただければ幸いです。

今後も力足らずとあきらめることなく考えていきたいと思います。