春の交通安全運動が6日から実施中です。
新年度になって、入学式等も終わり真新しい制服やランドセルの小学生や初心者マークのつけた車を多く見かけるようになりました。
特に小学生や中学生は、通学路の主要な場所に朝は保護者や地域の人たちがボランティアでいてくれるので安全かなと思います。でも下校時には誰もいません。昨日見て気が付いたことですが友達たちと一緒に小学校1年生だろうなと思われる子供たちに出くわしました。交差点で信号待ちの時だったのですが、学校終わったんだとほのぼのと眺めていたら、横断歩道を渡る子供とそうでない子供がいたり、早く渡って待っている子供がいたりしてみんな友達間に集中して見えている範囲が狭いなと感じました。どの子供がどんな動きをするのかがいまひとつわからなかったです。
こんな子供達には、大人のほうがいろいろ気を配っていろいろなことを考えて対応しないといけないなと感じました。
また、自動車免許を取りたての時には、他の車の流れについていくことすらビクビクしていたことを思い出しました。
多くの人たちが新しい門出を迎えた今、初心に戻って私たち交通誘導警備も業務においていつも以上に丁寧な心遣いと、合図が必要と津ようく感じました。
皆さんも運動期間中だけでなく気を付けていきましょう